【書評】おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
著 高井浩章
色んな本を読んだり、講演に参加してお金の事を勉強しているつもりだったけど、突っ込まれたらあんまり答えられないぜ!!
というのが僕にとっての「お金」というカテゴリーへの感覚でした。
中学生向けの「そろばん”勘定”クラブ」を舞台にしたこの本は、小説を読みながら恐慌やリーマンショック、生活保護、福祉、金利、果ては最新の仮想通貨までお金にまつわることを体系立てて理解できます!
中学生に説明していくスタイルなので僕の拙い理解力でもめちゃくちゃわかりやすく、楽しく読めてめちゃくちゃおすすめです。
お金を手に入れる6つの方法、かせぐ、もらう、ぬすむ、かりる、ふやす、そして???
6つ目はぜひ手にとって確認してもらえたらと思います♪
いつも使っているけれど生活に密着しているお金の事をちゃんと理解したいぜ!!って言う方はぜひぜひ(๑•̀ㅁ•́๑)✧